『DEATH NOTE』(デスノート)
今週のお題「一気読みした漫画」というこで、ぱっと思いついたのはデスノートです。
まずは、デスノートをご存知ない人のために簡単にあらすじを紹介します。
あらすじ
秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。
それは死神・リュークが落とした、「そこに名前を書かれた人間が死ぬ」デスノートだった。
ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに課せられたルールを理解しさまざまな検証のうえでその能力を確かめる。
そして、自らの信じる「正義」を執行し、犯罪者のいない新世界を実現するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していく。
やがて月の行為はインターネットを中心に世界中に拡散されていく。
法と秩序だけでは裁ききれない犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(英語=Killer)の意味から謎の執行者を「キラ(KIRA)」と呼び始め、中にはキラを神とあがめる者まで現れた。
現にキラの存在が広く知られるようになるにつれ、世界各国で犯罪そのものが減少したという事実もあった。
しかし、各国の警察機構の側からすればキラは紛れもない大量殺人者だった。
キラの存在と謎に満ちた能力を認知したICPO(インターポール)は、手がけた事件を必ず解決に導き、全世界の警察を動かせる唯一の存在である謎の名探偵L(エル)にキラ事件の調査を依頼する。
感想
夜神 月とLの心理戦を絵が描いたこの漫画、とにかく展開が速いです。
デスノートの連載当時、私は全然読んでいませんでしたが、職場の同僚に1巻と2巻を借りて、週末に読んでみました。
あまりの面白さにあっというまに2巻まで読み終えましたが、2巻までしか借りてなかったため、続きが読めず。。。速攻本屋で全巻購入しました。
天才 L はあっという間に夜神月まで辿り着きますが、
夜神月もまた天才。
心理戦が好きな人は必ずハマる作品だと思います。
デスノートは全12巻+真相が語られる13巻があります。
Kindle版はこちらです。
また、「デスノート」「デスノート the Last name 」というタイトルで前編・後編の映画化もされています。
Amazon プライムビデオで視聴する場合は以下よりレンタル可能です。
原作と映画は少し展開が異なっているので原作しか見てない人は映画も楽しめると思います。また、映画しか見てない人は漫画も是非読んでもいただけたらと思います。