【つぐない】[ネタバレなし][あらすじ]映画レビュー
キャッチコピー:
一生をかけて償わなければならない罪があった。
命をかけて信じ合う恋人たちがいた。
映画の情報
監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ | ジェームズ・マカヴォイ
レビュー
これは若干重たい映画でしたね。
どんな話なんですか。
第二次世界大戦前のイングランドで、政府官僚の娘で未来の大作家を自負する13歳のブライオニーって子が一生かけてもつぐなえない事をやらかすんだよ。
一生かけてもつぐなえない事って、おやつにマグロの切り身でも出したんですか?
そうじゃなくて、ブライオニーには大学を卒業したばかりのセシーリアって姉がいるんだけど、セシーリアは使用人の息子で幼馴染のロビーって人と惹かれあい始めてたんだ。
青春ですね。
でもね。多感なお年頃のブライオニーは姉とロビーの関係をただならぬ関係であると察知して、ロビーを警戒するようになるんだ。
ほうほう。
で、事件は起こる。
どこかの雪の女王がすこし寒がったとか?
何が起こったかは観て欲しいんだけど、その事件に関してブライオニーはとある証言をするの。その結果、惹かれあっていた姉とロビーは無惨にも引きされてしまうんだ。
いったい何を証言したんだ。
ブライオニーも大人になるにつれ自分の過ちに気づくんだけど、戦争が始まっていてね。
なんと。
幼さゆえの潔癖さが生んだ罪と、それを償うチャンスすら奪い去ろうとする戦争の残酷さが描かれた作品だよ。
いったい何が起きて、ブライオニーはどんな証言をしたんですか。
それは内緒です。この映画は2007年の映画なんだけど、ドクター・ストレンジでお馴染みのベネディクト・カンバーバッチが出てたよ。
関係ないですけど、ベネディクト・カンバーバッチってなんか覚えやすい名前ですね。
ブライオニーのとある証言。全てはこれがきっかけです。
もう見るしかない╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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