【GODZILLA VS KONG ゴジラVSコング】[ネタバレなし] 映画レビュー:勝敗の行方は?
キャッチコピー:
地球最大の究極対決。
映画の情報
監督:アダム・ウィンガード
出演:アレキサンダー・スカルスガルド | ミリー・ボビー・ブラウン | レベッカ・ホール
あらすじ
ゴジラとコングは昔から因縁の宿敵だったということが発覚して、コングをゴジラから守る目的で、髑髏島に収容施設を設置してそこにコングを収容しているという設定。だけど、コングも成長して収容施設ではもう収まらない感じで苛立ちを見せていたね。
コングまだ成長するんですね。
一方その頃、巨大テクノロジー企業「エイペックス・サイバネティクス」が突然ゴジラに襲撃されるの。命からがら生還したエイペックス社の技師のバーニーは、破壊し尽くされた社内で謎の装置を発見するわけ。
謎の装置?なんとなく予想ついちゃいますね。
エイペックスのCEOのウォルター・シモンズと芹沢蓮は、ゴジラを倒す新兵器を製作中で、それを動かすための動力源として、怪獣達の故郷であり彼らの力の源が地下空洞にあると言われていて、それで、コングの帰巣本能を利用して地下空洞世界を探索しようとするわけ。
地球の中心に空洞があってそこに別の世界が広がっているってわけですね。で、怪獣たちはそこから来たと。
で、地下空洞への入口が南極にあるってことで、コングを船に乗せて南極を目指すわけ。そしたら途中でゴジラに襲われるの。
早速ゴジラVSコングですね。
対決の行方は是非見てみてください。あと、エイペックスが作成している対ゴジラ用新兵器にもご注目!
それはレディ・プレイヤー1だね。
感想
- 以下、ネタバレを含む感想になります -
いきなりコングのモーニングルーティングから始まって和んだ。 個人的にちょっと違和感感じたのは、コング単体のシーン見るとそんな大きくない感じがするんだけど、ゴジラと戦うシーンはコングがゴジラと同じ大きさになってた気がした。勘違いかもしれないですが。 メカゴジラの登場は割と冒頭のシーンで登場するだろうなと予想できたけど、完全な悪役だった。 古くからの宿敵であるゴジラとコングが、タッグを組んでメカゴジラと戦うのはベタだけど期待した展開でよかった。 タイトルの「ゴジラVSコング」の決着はゴジラの勝ち。やっぱゴジラは強いね。 いろいろツッコミどころはあったかもしれないけど怪獣バトル映画としては迫力あって良かったと思う。▼ネタバレ▼(クリックで展開)