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【感想・評価】映画:竜とそばかすの姫【ネタバレなし】

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竜とそばかすの姫

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本記事は、映画「竜とそばかすの姫」のあらすじや感想について、ネタバレなしで記載しています。

-本記事はこんな人にオススメです-

・「竜とそばかすの姫」を観ようか迷っている人
・「竜とそばかすの姫」を観た人の感想を読みたい人
・「竜とそばかすの姫」が好きなと

 

 

 

 

映画「竜とそばかすの姫」について

竜とそばかすの姫

©️ スタジオ地図

監督:細田守

声の出演:中村佳穂 | 成田凌 | 染谷将太

キャッチコピー

もう、ひとりじゃない。

あらすじ

主人公すず

幼い頃に母を亡くし、大好きだった歌が歌えなくなった内気な17歳。

 

50億人以上が集う<U>という仮想世界があり、<As>という自分の分身を作ることができる世界。

すずは仮想世界でフォロワー3000万人超えのバーチャル歌姫、ベルとして輝かしく羽ばたき、その歌声でたちまち世界に注目される存在になっていく一方で、<U>の世界で忌み嫌われる と呼ばれる謎の存在と出会う。

 

はなぜ仮想世界の中で嫌われるようなことをするのか。

現実世界では田舎に住む内気な女子高生が、仮想世界で注目される存在となることで、どのような変化がすずに起こるのか、ベルに起こるのか。

バレてしまうのか。バレないのか。

 

感想

田舎に住む内気な女子高生が現実と仮想世界<U>を行き来する映画「竜とそばかすの姫」。
映画を見た人の中で ”美女と野獣” のパクリだ〜と言っている人がいますが、そもそも本作品は、”美女と野獣” が発想の原点です。

"美女と野獣"と細田守監督作品である"サマーウォーズ"のインターネットの世界を題材にして大きく進化させた作品でした。

美女と野獣のオマージュ感がすごかったですね。

主人公すずの仮想世界での名前がベルで、竜はBEASTという表示がされていたので、名前がまんま美女と野獣と同じという。

お城もダンスシーンも雰囲気ありましたね。

竜とそばかすの姫

©️ スタジオ地図

美女と野獣の話はさておき。匿名の世界になると心が開放されて、現実世界では歌えないすずが歌えるようになる訳なんだけど、あの歌声すごかったですね。観てる人はベル役は誰なんだと思った事でしょう。

すず/ベル役は京都出身のミュージシャン、中村佳穂さんですね。声優初挑戦みたいです。

中村佳穂

中村佳穂さん

大抜擢ですね。歌声を聞くだけでも映画館で観る価値ある作品だと多います。圧倒されます。

個人的には、仮想世界という設定と、田舎にハイスペックPCが登場する時点で観る価値ありです。

映画「竜とそばかすの姫」はこんな人にオススメ

 

あとがき

映画「竜とそばかすの姫」について紹介させていただきました。
ブログを読んで、”観てみたい!” と思って貰えたら嬉しいです。
映画「竜とそばかすの姫」の監督である、細田守さんの過去の作品全て、現在(2021年7月)、Amazonプライムビデオで見放題対象になっていますので、他の作品が気になった方は是非チェックしてみてください。

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