【ドニー・ダーコ】[ネタバレなし][あらすじ]映画レビュー

 

キャッチコピー：
　死んでいるのか？ 生きているのか？
　「世界の終わりまで、あと28日6時間42分12秒」

リンク

あらすじ

1988年、アメリカ・マサチューセッツ州ミドルセックス。
ある晩、高校生ドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現われる。
ドニーはウサギに導かれるようにフラフラと家を出ていく。
そして、ウサギから世界の終わりを告げられた。
あと28日6時間42分12秒。
翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。
腕には「28.06.42.12」の文字。
帰宅してみるとそこには、ジェット機のエンジンが落下していて
ドニーの部屋を直撃していた。
何がなんだか分からないながら九死に一生を得たドニー。
その日から彼の周囲では、不可解な出来事が次々と起こり始めた。

レビュー

本作品は、すでに５回ほど鑑賞しましたがかなり難解な映画という印象です。
ワームホールやパラレルワールド系の話だと個人的には解釈しています。

そして、そのワームホールが原因で発生してしまったパラレルワールドが終わるまでの時間が28日6時間42分12秒なのではないでしょうか。

28日6時間42分12秒後、ドニーはどうなってしまうのか、是非見てみてください。
映画観賞後にいろんな人のレビューを見てみましたが見る人によって解釈があって面白いです。
難解な映画なのに何度でもみたくなるそんな作品だと思います。 今ならAmazonプライムビデオで見れるみたいですね！
*1プライム会員なら追加料金無し！



まだプライム会員じゃない人は下記リンクからどうぞ♪

Limu's 評価：4.5 （５点満点）

Filmarks 評価：3.6 （5点満点）

*1:2021/06/17現在